致知10月号 信はいずれ愛となり、愛はやがて和となる
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの林部有紗です。
今回は社内木鶏会で発表した感想文を載せたいと思います。
トラックの死亡事故をきっかけに心をベースにした経営に切り替えた宮田運輸の宮田社長の「愛で行ったことは愛で返ってくる」という言葉が特に胸に響きました。宮田運輸は今回の特集テーマである「天に星 地に花 人に愛」の愛を大切にし、今年は「信はいずれ愛となり、愛はやがて和となる」というスローガンを掲げています。社長が従業員みんなを信じるところから始め、愛を持って従業員の美点にスポットライトを当てて愛のある環境づくりに尽力する姿は、まさに院長先生のようだと思いました。愛をベースに経営していくには、一人ひとりが人間性を高めていく必要があると仰っています。日々努力を続けている人間性の優れたスタッフが揃う鴨居歯科は愛で繋がりあった組織なのだと改めて感じました。「天に星 地に花 人に愛」とどれも美しく大切なものですが、星や花と違って愛には決まった形がなく、目に見えないものです。だからこそ笑顔や心遣い、言葉などで表現し、まわりの方々へ伝えていかなければならないなと思いました。その日その時に出逢ったすべての方に愛を持って接する事を大切にしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。