唇で獲得した光を祈りにかえて
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン デンタルマネージャーの牧野花恵です。
今年は暖かくて、昼間と朝夕の寒暖差があるのでみなさん体調崩さないように気をつけて下さいね。
今回も致知の感想文を載せたいと思います。
藤野さんは7歳の時に爆発事故で両目の視力と両手を失なったそうです。今私の娘が藤野さんが事故にあった時と同じ7歳です、目も見えて手も使えて、学校にも通えて、健康に生まれて来たことに本当に感謝しないと行けないと思いました。藤野さんは不自由な体でも舌や唇を使って点字を覚えたり、教師になるための道のりは大変な苦労だったと文中に書かれています。その大変な苦労を乗り越えられたのは
藤野さんを支えてくれた人達がいたこと、そして前に進もうと頑張ってきたからだと思いました。自分にはできないと諦めるのではなく、なんでも挑戦し前に進む事の大切さを改めて感じました。なんでも挑戦出来る体があるので、時間を無駄にしないようしっかり生きて、人に愛を与えられる人になりたいと思いました。そして娘にもこれから沢山の可能性がある事を教えて、人に優しく、困っている人がいたら助けてあげられる人になって欲しいので、私がお手本となれるように頑張りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。