かもしか通信

スタッフ日記

致知感想文


みなさん、こんにちは!長野県塩尻市鴨居歯科医院 鴨居インプラントセンター審美サロン 歯科衛生士の髙木さなえです。 致知の感想文を投稿致します。

1月号P.40インタビュー③発掘一筋に歩み続けて  考古学者の大村幸弘さんは、トルコの遺跡で発掘調査に従事し、活動を始められ半世紀、現在もなお、トルコで調査・研究をされています。 大村さんのお父様が、考古学や民俗学がお好きであったこと、高校時代に読んだ書に関心を抱き、「とにかくトルコに行くんだ!」という、強い気持ちと努力が周りの人々に伝わり、助けられ、留学生としてトルコに行く夢を掴みます。ところが、トルコの大学の勉強より、ヒットタイトという帝国にある発掘現場に早く行きたい!と、思っていて、トルコ語をあまり話せなかった大村さんは、トルコ人がお茶を飲む場所に毎日行き、言語を習得。「自分は、発掘調査がしたいんだ!」と話しているうちに、発掘作業のアルバイトを紹介してもらいます。 そこから、大村さんの発掘人生が始まるのですが、大村さんの生き方から人間は、地位や名誉、学歴、キャリアなども大事かもしれないけれど、それ以上に人の心に伝わるもの、動かす力は、熱量・情熱なのだなぁと気づかされます。

発掘調査の研究者が忘れてはならないものとして大村さんは、「遺跡の発掘は、ともすれば不正が起きやすい、発掘を行う者にとって一番大事なのは、遺物の出てきた瞬間をきちんと押さえておくこと。写真を撮り、記録を取り、すべての情報を残さないといけない。何もごまかさず、常に謙虚に誠実に、事実をそのまま後世に伝えることを基本にしなければいけない。」また、トルコの現地住民との交流や、地域発展にも尽力している理由について、「研究者の中には、自分が社会の一部分を貸していただいているという感覚がない人や、発掘を手伝っているワーカーという方達にあからさまに、横柄な態度で臨む人もいる。研究者は、ワーカーの協力のもとに論文を書き、発表することがてきる。地域の人々への生活の支援・感謝をする気持ちを持たなければ、継続性のある研究はできない。」 最後に大村さんは、「私は最終的に自分の仕事は、社会にお返しすることに尽きると思っている。誠実にお返しすることができたら、自分の道に対して後悔はありません。」 職種は違いますが、私のような会社員にも同じことがいえると思いました。 働かせていただける会社があるということ、働ける場所があることは、当たり前ではない。常に謙虚に誠実に仕事をし、会社に恩返しする!という気持ちでいることで、会社全体に笑顔や思いやりがあふれるのでは、と思います。

今月の「致知」は、令和3年最後の一冊でした。今年も、鴨居歯科医院の「致知=父」である、院長先生からたくさんの人間学を学ぶ機会を与えていただき、本当に感謝しています!ありがとうございます!「致知」を頂いているせめてものお礼にと、書き始めた感想文ですが、院長先生はじめ、スタッフの皆さんや、患者さんにもお褒めをいただいたこともあり、恐縮しております…。                  令和4年も、誠実に情熱を持ち、一所懸命がんばりたいです!                みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。   最後までお読みいただきありがとうございました!

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