致知8月号 覚悟を決めた時、勝利への扉は開かれる
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの林部有紗です。
今回は社内木鶏会で発表した感想文を載せたいと思います。
五郎丸歩さんと井上康生さんの対談を読み、お二人とも世界を舞台に勝利を勝ち取った素晴らしい過去があり、引退後も新たな舞台で挑戦をし続ける姿に感銘を受けました。井上さんは柔道には「道」がつくように、大事なのは現状に満足することなく高みを目指し続ける、これまでに得た経験なり知識なりを、次のステージで生かしていくことと仰っています。私はまだ知識やスキルを身につけ、経験を積んでいく段階にいますが、世のため人のために私ができることとして、正しい歯科の知識を患者さんへ伝えていくために、もっと自分自身が学ばなくてはいけないなと思いました。お二人とも共通して、最後は自分で覚悟を決める、自分を信じる、自分の道は自分自身で決断すると仰っていますが、今までの私は主体性がなく、敷かれたレールの上を歩きたいと思うことがありました。ですが、致知を読んだり、セミナーに参加させて頂き、自分を信じて決断しチャレンジすることの大切さを教えて頂きました。仕事も人生も、必ずこうでなければいけないといった明確な答えがないものなので、この先自分なりの答えを見つける為に、覚悟を決め色々な事に挑戦していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。