かもしか通信

お知らせ

1月号致知感想文


みなさん、こんにちは!鴨居歯科医院 歯科衛生士の髙木さなえです。今年最後の感想文を投稿致します。

102頁 人生を照らす言葉 157

今月号の致知を一通り読み、一番心に残ったのは、やはり私の大好きな鈴木秀子さんの連載でした。上智大学の学長を務めていらしたヘルマン・ホイヴェルス神父の「最上のわざ」という詩(元々は、神父が友人から贈られたものではあるが、神父の著書に載せ世に広めたとのことで、神父の詩となって知られている。)この詩を読んで、人間にとって避けることのできない老いと死について考えさせられました。若い20代の頃には自分が歳を重ね、体が思うように動かなくなり、最後には命が尽きてしまうなど想像すらしていませんでしたが、人生の半分を生きたであろう私は、この詩を読み、視点や考えを変えることで、老いはマイナスではなく、大切な成長の機会であり、死ぬ間際まで出来る事があると分かり、「最上のわざ」を手に入れる方法を教わった気がしています。いつか私も働けなくなり、話したくても話すこともできなくなる時が来て、人の役に立てなくなったとしても、謙虚で親切で柔和であること。たとえ手も十分に動かせないとしても、手を合わせ合掌し祈ること。私の周りにいてくれる人、地域や社会・全世界すべての人の幸せを祈る。最後に与えられる最上の仕事は祈りなのだ、と学びました。そして、もし寝たきりになったとしても、私に近づくだけで何となく温かくて親切な雰囲気を感じるなあと思ってもらえるおばあさんになりたい!と思います。  鈴木秀子さんは、「祈りは決して気休めではありません。祈りをもたらす力がとても大きいことは、シスターとして多くの人の悩みに耳を傾けてきた私自身の確心です。病床でたとえ、何もできなくても、静かに合掌し誰かの幸せを祈ることは、とても価値のあることなのです。」人が人を思う気持ちや祈りは、絆を深め命をも救う力があると仰っていてとても感動しました。                     「老いの重荷は神の賜物」というフレーズの通り、老いていくことは「まことのふるさと」に行くための「最後のみがきをかける」道のりだと捉え、前向きにこれからの人生を生きていきたいという思いが湧いてきました。

2022年も、12冊の致知を読み、たくさんの学びや勇気、癒しをもらうことができました。鴨居歯科医院の父(致知)である院長先生のおかげさまです!1年間ありがとうございました!

ブログをご覧のみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。最後までお読みいただきありがとうございました!

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

0263-52-0118 0263-54-2121

9:00〜18:00 (最終17:30) 休診:日・祝