寒暖差アレルギー
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの五味 孝恵です。
今日は季節を分ける前線が日本付近をゆっくり南下し前線通過のタイミングで雨や雪の降る地域や、前線の南側は春の空気で、関東から西の太平洋側では気温が上がり、花粉の飛散が心配されていますがまだまだ長野県は寒さが続きますので体調管理に気を付けて下さいね。
今日は寒暖差によって起こる寒暖差アレルギーについて紹介したいと思います。
温度差による刺激によって鼻の粘膜の血管が広がり、むくんで鼻水やくしゃみなどの症状を引き起こすもの。血管運動性鼻炎。寒いと体温を保持し、暑いと体温を発散させる自律神経が、摂氏7度を超えるような温度差に対応できなく、花粉症の時期でもないのに、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状が出て、不眠、いらいらする、疲れやすいといった症状のほか、じんま疹のような皮膚症状が加わることもるそうです。
冷え性・自律神経失調症対策として漢方薬や鍼灸も有効なこともあります。
薬に頼る事なく生姜など血行をよくする食品を摂る、お風呂などに入りリラックスする、といったことで改善される事もあるので色々と実践して上手くアレルギーと付き合っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。