花団子
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本 詩織です
今日の雨ですっかり桜も散ってしまいましたね・・
お花見をした人もこれからする予定の人は気温の変化「がありますのでお気をつけてくださいね。
さて、お花見と言えば昔は花団子を食べることが習慣だったそうで・・。
今はお花見にいろんなものを食べますが花団子を調べてみたらいいことがのっていましたのでご紹介させてください。
お花見の代名詞とも言える桜。
そもそもお花見という風習はかなり古くからあったようで、812(弘仁3)年、嵯峨天皇の時代には既にお花見が行われていたと『日本書紀』に出てきます。
ただしこの頃のお花見は現代のような庶民が宴会をするような形のものではなく、一部の貴族たちが和歌を詠み合い、雅楽や舞などの風流を楽しむ遊びであったようです。
お花見が現代のように宴会をともなって、飲食に舌つづみを打つようになったきっかけを作ったのは、実は豊臣秀吉であったと言われているんですよ。
それは1598(慶長3)年に秀吉の命で開催された『醍醐の花見』と呼ばれるそうです。
また、・ピンク…紅白の紅、運気を上げる色
・白………紅白の白 、清浄を表す色
・緑………邪気を払う
とのことです。
日本の考え方はすごいなと改めて感じるとともに
日本の四季をたのしみたいと
思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。