正しい立ち方
みなさんこんばんわ
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの森川葵です。
今日は正しい立ち方についてお話したいと思います。
あなたは正しい姿勢で立てていますか?まずは自分の立ち方が正しいのかチェックしてみましょう。壁に後頭部、肩甲骨、お尻、かかとを付けて立ってみましょう。この時にどこかの部分が壁につかない、または違和感を感じる人は正しい立ち方ができていません。
では次に正しい立ち方とはどのような立ち方なのかお話していきます。正しい立ち方とは、天井からいっぽんの糸で頭をつられているような、ピンと背筋が伸びた状態をいいます。腹筋を使ってお腹を凹ませ、あごを引いてきます。横から見た時に首のつけ根・肩・ひじ・くるぶしの位置が、一直線になるよう意識しましょう。腰と壁の距離は、手のひら1.5枚分のスペースが理想といわれています。
正しい姿勢でいることは、見栄えだけでなく、骨盤を引き締めたり、ダイエット効果があったりしますよ。正しい姿勢で過ごせるように普段から少し意識してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。