口腔内写真
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
今日は歯科でも重要な役割を果たす『カメラ』についてお話しさせていただきます。
一般的に歯科で使用されているカメラは一眼レフカメラというカメラです。
一眼レフカメラとはスチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。
フィルムカメラ、デジタルカメラの両方に存在し、20世紀中盤以降から現在に至るまで、レンズ交換可能なカメラの主流となっている方式である。との事でした。
まず、写真を撮るにあたって知識も必要になります。
明るさの調整や距離の調整、撮影時の角度なども気を付けなければなりません。
当院ではスタッフ全員が撮影できるようなマニュアルや、トレーニングをして意識の統一を行っています。
患者様の口腔内のドキュメントを残す目的や、お作りする歯のお色合わせの目的で撮影させて頂いております。
「写真を撮られるのは緊張する」という方もいらっしゃるかと思いますが、より良い治療の為にご協力して頂けると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。