ペットボトル症候群について
みなさんこんにちは。鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの久保田華です。
さて、みなさんはペットボトル症候群という言葉を聞いたことがありますか?ペットボトル症候群とは、ペットボトルなどで糖質が多く含まれる飲料を大量に飲み続けることで起こるさまざまな症状のことを指します。血糖値が急激に上昇し、インスリンが大量に分泌されて低血糖状態になることで、だるさやイライラなどの症状が現れるそうです。また悪化すると、脳や全身に十分な酸素が届かなくなり意識障害が起こるといいます。ペットボトル症候群の予防は、飲み物の選択が重要です。水分補給をするときは水やお茶、フレーバー入りの無糖炭酸水を選ぶとよいのだとか。運動時や熱中症対策でのスポーツドリンクは2~3倍に薄め、どうしても甘いものを飲みたいときは、成分表示を確認し、できるだけ糖質が少ないものを選ぶ癖をつけましょう。むし歯の予防にもなりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。