7月21日S-UP
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
連日猛暑に見舞われ熱中症の報告も聞かれます。
朝夕は涼しく信州の良さと室内は冷房が効いており快適な空間で仕事が出来ることに感謝しています。
さて今日のS-UPは以前勤務していて結婚退職しましたが、このたび復職されたデンタルマネージャーの梨絵さんからの自己紹介がありました。
今はご主人と2人の子に恵まれ幸せな家庭を築き新たに住宅も手に入れ順調な道のりを歩んでいます。
高校時代からオーストラリアに語学研修をし、大学も外国語学科を専攻、その後旅行会社に就職しましたが縁あって鴨居歯科に勤められました。
3年半勤めて結婚、4年後に復帰をし、持ち前の明るさと仕事熱心な勤務態度が周りにも良い影響を与えています。
これからは信頼される人間になり、器の広いお母さんになりたいとはっきりした目標で仕事をして下さっています。これからよろしくお願いします。
今日は塩尻中学から職場体験の生徒が来られました。将来医療関係の仕事に就きたいとのことで当院を選択されたとのことです。
岡本先生から「むし歯はなせ出来るの?」とのテーマですごく分かり易く多くのイラストを用いて説明がありました。我々スタッフにも納得いく内容なので患者さんに話をするのに丁度よい内容でした。参加した中学生にとって丁度良いタイミングでした。さすがです。
症例発表もありきれいにまとめ上げた内容に岡本先生の性格が出ていました。
今後の先生方の症例発表の雛型になります。
若い先生方のモデルケースにさせていただきます。
「コミュニケーションパズル」をしました。コミュニケーションの目的 “伝わること”をTパズル4片を用いて行いました。与えられた図形を相手に言葉で言って、相手が正しい形に仕上げるのです。
2人1組でお互いにやってみましたが、制限時間内で出来た人は1~2割でした。
このゲームを通じていかにコミュニケーション力が必要かと改めて気付かせてもらいました。
今日もいろいろの学びがあり充実したS-UPとなりました。
担当のBONO班のみなさんありがとう。