ふきのとう
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
暖かくなっているなか、昨日は予想外の雪がふりましたね!
皆さんスタッドレスはまだ履いていますか?
そろそろノーマルタイヤに替えないといけないですね!
さて、僕はふきのとうのてんぷらが大好きです。
春と言えばふきのとうですよね!
今日はふきについて調べてみました。
・B-カロテン
強い抗酸化作用があり、細胞を修復させたり、若返りを促す効果がある。動脈硬化を防ぐ役割も。また、ビタミンAとして働くこともあるため、夜盲症などを防ぐ効果も。
・ビタミンB2
脂質や、炭水化物、タンパク質の代謝を促す。細胞の若返りや、ダイエットになくてはならない栄養。
・ナイアシン
脳神経が、正常に働くことへの手助けをしたり、皮膚の粘膜の健康維持を促す。
・クロロゲン酸
クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種で、活性酸素を抑えるための強い抗酸化作用があり、細胞の若返りを促す。
また、免疫力を高める効果があるため、風邪などの病気を予防したり、動脈硬化などを予防にも♪
・フキノール酸
これも、ポリフェールの一種です。ふきの苦みの成分がフキノール。強い抗酸化作用があるため、活性酸素を抑え、細胞細胞の若返りと促す。
・フキノリド
ふきの匂いの成分。このフキノリドは、消化液を出すのを助けるため、胃腸の働きをととのえ消化を促す。
・カルシウム
骨や歯を作るうえで必要不可欠な栄養。
・マグネシウム
カルシウムと連携して、歯や骨の形成を促す。さらに、糖質や脂質などのエネルギーの代謝に必要な、酵素の働きを促す力がある。
・カリウム
とりすぎたナトリウムを、体外に排出する。むくみ予防にも。
とありました。
カロリーもかなり低めなのでダイエットにいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。