子どもたちの不正咬合
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科、インプラントセンター
歯科医師の青柳恵子です。
春とはいっても朝夕はまだまだ冷え込みますが、お元気にお過ごしでしょうか?
今日は子どもたちの歯並びについてお伝えします。
鴨居歯科医院には「子供たちをむし歯のないきれいな歯並びにしたい」とご希望し通院されているご家族が多くいらっしゃいます。
私たち医療者もご期待に応えられるように、日々研鑽しながら診療をしています。
そのなかでも大切なのは、上下前歯が交換する小学校1~4年生くらいまでの期間になります。この時期に、前歯の歯並びが良くなることを目指すことが、将来の永久歯列が正常になる近道になります。
もし不正咬合になっていく原因(萌出の異常、スペース不足、習癖、遺伝性の骨格)が思い当たるようでしたら、早めのご相談をお勧め致します。
最後までお読みいただきまして有難うございます。