7月29日 S-UP
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
梅雨明けが宣言され一気に夏が来ました。
平年より7日遅く、昨年よりも18日遅い梅雨明けでした。
昨晩はかなり強い雨があり、明け方はまだ道路が濡れていて、涼しい風が吹いて気持ちの良い日でした。昼に近付くに従ってかなり気温も上がり、真夏の日になりました。
さて今日のS-UP「ビッグ班」が担当で開催されました。
昨日から塩尻中学校から職場体験実習に参加している中学生も共に参加されました。
まず村山技工士から「模型作りの比較」のテーマで発表されました。
鴨居歯科医院の技工室は模型の制作が終わったたと後模型を分割する方法としてダウエルピンを植立して行われていましたが、アイデア製品の「モデルカップ」を用いて分割模型にするようになりました。
その手順方法と咬合器付着までの工程作業時間が約30分短縮できるとの報告がありました。これからの技工操作によっては、かなり整理整頓されることを期待しています。
青栁先生から「患者さんにどのように提案したら気持ちよくご契約頂けるのか」のテーマでプレゼンして頂きました。
上質な治療「やった方が良いのはわかる・・・でも金額が」という患者さんに対して今回どのように説明したら患者さんの考え方を変え質の良いものを選択できる情報を知らせておくことが大切です。
情報時代にふさわしい情報を提供することがいずれ理解されるときが来ます。
患者さんにより上質な選択をして頂けるようにコミュニケーション能力を高めていきましょう。
その後各班に分かれてカウンセリングのロールプレイをしました。
患者さん役になり、どのように対応すればよい気分になれるか体験し合いました。
更に各職種別にミーティングをして職種によってやるべきことを話し合う発表をしました。
今回も梅雨明けにふさわしい、熱いミーティングでした。
みんなで暑い夏をバテないように張り切って元気良く過ごしましょう。
すばらしい協力に感謝します。ありがとう。