お口の細菌
皆さんこんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院審美サロン
歯科医師の田中です。
歯を失ってしまう原因の多くは
「歯周病、むし歯」であります。
では、歯周病、むし歯の原因は何か知っていますか?
答えは目に見えない微生物、「細菌」です。
僕たちの口の中は綺麗にしていても、細菌が群れを作り、共存しています。細菌の種類、勢力は人様々で、むし歯菌が多い人はむし歯になりやすいし、歯周病菌が多ければ歯周病になりやすいです。
さてここで問題です。
「お口、胃、腸、肛門」どれが一番細菌数が多いでしょうか?
ある偉い人の研究データでは、
「お口と肛門が最も多く、同等な細菌数」であった。と言われています。
お口どうしでキスするのも肛門にキスするのも細菌学的には同じと言っている人もいます。(びっくり!)
お口の細菌数、細菌種は唾液検査や顕微鏡検査などで調べることができます。予防が重視されてきた現在、自分のお口のリスクを理解して、予防していきませんか?
8100円かかります。
興味を持たれた方はTELお待ちしています。
最後までお読み頂きありがとうございました。