花火
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の宮本美沙子です。
今日でお盆休みが終わります。
みなさんはいかがお過ごしですか?
私は昨日家族で山形村のお祭りの花火を見てきました。とても綺麗でした。花火はいろんな種類や色見ていて楽しいですよね。
花火の歴史を調べてみました。
花火の基になる火薬は、今から約2000年ほど前に、中国で発明されたといわれています。黒色火薬と言って、硝石、硫黄、木炭を配合したもので、現在の花火でも打上げ火薬や割り薬(花火を炸裂させて星を飛ばす)など、ベースとなる火薬です。不老長寿の薬を求める錬丹術や、黄金を作り出す錬金術などの過程で、さまざまな物質を混ぜ合わせるうちに、偶然にも火薬を発見したという具合です。 日本には、種子島に鉄砲が伝来した時に、火薬が伝わりました。とありました。
今ではたくさんの数えきれないほどの種類の花火がありますし、競技となってこの時期はいくつもの大会があります。この記事を書くためネットで花火の種類を見ましたが、見ていると面白かったです。みなさんも花火を見るときはただ見るだけでなく、どういった柄だったか形だったかよく観察しながら見るとより楽しいと思います。ここにはのせられませんでしたが、ぜひ調べてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!!