5月15日 S-UP
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
このところ真夏日となったり、朝夕は信州らしく冷え込んだりして体調を崩さないよう調整するのに気を付けています。
日の出も早くなり朝はすがすがしい英気を自然の中から頂いています。
さて、今日のS-UPは「チームめでたい♡班」が担当で行われました。
このところスタッフの皆さんがいろんなセミナーに参加する機会が多くなり、せっかく参加するのであれば有意義に受講したほうが良いので、三原事務長から「鴨居歯科医院としてセミナーに参加する時」のテーマでお話がありました。
参加するに当たっては
①会場場所の確認を事前にグーグルのストリートビューを利用する。
②開場時刻の確認をして出来れば一番乗りを目指す。
③演者・講師の顔と名前はHP・パンフレット等で確認してすぐわかるようにしておく。
④参加するセミナーを事前予習してしっかり理解を深める。
等のアドバイスがあり、「会場に入ったら良い所に座る場所を確保する。受講前に講師と名刺交換をする。セミナー内容をメモし、帰りの電車バスでまとめる。」
といった指示もありました。
すばらしい内容でした。さすが事務長ですね。
次いで野口衛生士から“「歯科医院新人スタッフ研修」に参加して”とのテーマで報告がありました。
今回は久保田デンタルマネージャーと共に名古屋にて受講してきました。
講義を受けて沢山学ぶことがあったという事でしっかり新人としてできる事を教わってきました。これからの実践が楽しみです。
仕事に対する考え方もしっかり勉強してきて「当たり前のことを当たり前にやることが非常に大切」という認識を得てきました。
行動目標を立てて自発的に行動してモチベーションを高めるとまとめました。
特に目標設定の重要性を指摘され、具体的に目標を立てたようです。
「人間的成長なくして技術的成長なし」の言葉が響いたと言っています。素晴らしい感性ですね。
これからの実践行動に期待しています。
スタッフ全員に「歯科医院経営88の法則」の本を配り、その本に書かれた内容から鴨居歯科医院の現状を考察し、既に出来ている所、また改善の余地があるところ、いまだ取り上げていないところをチェックしました。
この本から売上至上主義となるのではなく医療を通じて人を喜ばせるが患者さんの喜びの表現現象を上げる事が重要であることを共通認識として持ちました。
「医療とはサービスである」「サービスとは相手のニーズやウォンツを満たす行為である」という鴨居歯科医院の考え方を再認識しました。
素晴らしいスタッフの皆さんが「すべては患者さんの為に」「仕事と思うな人生と思え」の姿勢で対応しています。
ありがとうございます。