5月1日S-UP
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
今日から5月になり、まさに朝から五月晴れの好天気となりました。
爽やか信州と言える新緑の木々と色とりどりの花の色、澄んだコバルトブルーの空と本当に気持ちがリフレッシュされる日となりました。
S-UPもリフレッシュされる内容で、今日は「チーム小口斑」が担当でした。
まずデンタルマネージャーの由理さんから「敬語」について話がありました。
敬語には尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類だと思っていましたが、2007年から謙譲語Ⅰ・Ⅱと美化語に分類され5種類になったとの事、知りませんでした。
それぞれの言葉の言い方、使い方を示して、使い分けることの大切さを学びました。
「クイズ」を用意してその用いられる言葉はなに語か、みんなで考えました。
結構日本語は美しいですが、使いかけは難しいですね。
小口技工士から「テンポラリークラウンの製作」について説明がありました。
テンポラリークラウンとプロビジョナルレストレーションの違い、Tecが必要な理由をこと細かに分けられ解り易く話していただきました。
そして製作法も具体的に示して頂いたので、技工室でなく診療室でも作れるようにしていきたいと思っています。具体的に制作法を示していただきありがとう。
原衛生士。山口デンタルマネージャーが「報告・連絡・相談」の話をしました。
「ホウレンソウ」に求められるスキルについて具体的に話されて、大いに役立ちました。
クレームなどは速やかに報告する。結論から先に言う。あいまいな言い回しはしない。自分の案を持て問い合わせるなどの方法・スキルを示してくださり、役に立つ話でした。
毎年5月になると「みんなのいいところを見つけよう!」という事で一枚の紙の真ん中に自分の名前を囲んで書いて、その回りに全員から名前を書かれた人に対してその人の良い所を書き入れるようにしました。
30人の人から書き入れられた項目は非常に面白く自分の気付かない良い点を見出して頂けたり、相手の良い点を素直に書くことで相手を見直ししたりできます。
お互いに良い所を書いたものを読むのは楽しいですね。
人によっては思いがけない点を指摘され、自分の再発見につながります。
自身のある人は増々自信を深め、自身が不安だった人も自信を得て明日からの生き方の参考にしてください。
素晴らしい個性を持った人が輝いている鴨居歯科医院は五月晴れに風を得てタナビク鯉のぼりのように夢を志を持って泳ぎ切りましょう。期待しています。
企画してくれた「チーム小口班」の皆さん。ありがとう。