かもしか通信

スタッフ日記

暖かく寝る方法


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン 
歯科技工士の宮嶋 直也です。

まだまだ寒い日が続きますが皆さんは夜、寒さで目が覚めたりしないでしょうか?
寒く朝起きるのも大変ですよね。
今日は布団でしっかり暖かく寝る方法を調べたので紹介したいと思います。

1. 朝食に牛乳・バナナを食べる

夜ぐっすり快眠するためには、眠りを促すホルモンを夜上手に作り出すことがポイント。牛乳、バナナ、魚やナッツ類などにはトリプトファンと呼ぶアミノ酸が含まれており、夜になると、メラトニンという眠りを促すホルモンをつくるもとになります。
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.2. 厚着をしない

厚着をすると、スムーズな寝返りを妨げ、肩こりや腰痛、血液循環の妨げになるなど、睡眠リズムに悪影響を与える要因になります。また、重ね着をしすぎると汗が蒸発しにくなり、体の熱が発散されず寝苦しくなります。

これは以外でした。寒いからといって寝る時厚着をしがちですがこれは間違いなんだそうです。
以前テレビで、裸で寝るのが一番暖かいと言っていました。

3. 掛け布団を重ねすぎない

厚着をするのと同様、掛け布団が重すぎると、寝返りに必要以上に力が入るため、ぐっすり眠ることの妨げになります。敷き布団を温かいものに替えて調整するのが効果的です。

4. しめつけのきつい靴下を履かない

冷え性の方は靴下をはいて寝る方も多いと思いますが、足を圧迫するような靴下は、足首や指の血行を阻害し、かえって冷えを悪化させることにもつながります。
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5. マスクをして寝る

マスクをしていると鼻のなかに冷たい空気が入らないため保温効果が高まり、体温も下がりにくくなります。また、お肌の乾燥対策にもなるため、女性におすすめです。

6. ぬるめのお風呂に入って寝る

体を芯から温めるもっとも効率の良い方法は、何といっても入浴です。ぬるめのお湯に浸かり、お風呂から上がって1時間後には床につくようにすれば体がポカポカした状態のまま眠れます。また、体力も消耗するので自然に眠気を誘います(体を温めすぎると、かえって寝つきが悪くなる場合もあります)。

意外に自分がやっていて間違っている事が多くありました。
寒いからといってやたら厚着するのは間違いなんですね。
夜寒く、起きてしまう方は是非やってみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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