青空と白
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
今日は一日中とても暑い一日でした。外に出れば汗がにじみ出る様な暑さで梅雨の時期のはずなのに、もう終わったのかと思ってしまうほどの晴れた一日でした。 そう思っていたら九州地方は梅雨があけたと言うニュースを聞き、もう少しすると長野県も梅雨あけえをして本格的な夏のシーズンがすぐ来るのだと実感しました。
暑い時期になって来ると冷たいお茶やコーヒーや紅茶を飲む機会が増えてくると思います。そうすると歯に付くステイン(茶しぶ)が付き易い時期にもなって来ると思います。そうすると歯の色が黄色くなってしまいます。
歯全体にステインが付いて歯の全体が黄色くなるものと歯の汚れの残り易い部分に部分的に濃く残るケースによって歯全体の色が濃い色に変わってきてしまいます。歯に付いたステインは歯磨きだけでは、なかなか十分に落とせない場合があります。
それを簡単に落とす方法があります。それはホワイトニングです。ホワイトニングは歯の表面に付いた色素を漂白する効果が有るのでステインが落ちてしますのです。さらにいい事にホワイトニングの本来の効果で歯が白くなってキレイになってしまいます。 ただし毎日の歯磨も大切なので、十分に行ってください。
夏に限らず、白くてキレイな歯は笑顔に自信と魅力を与えてくれる物だと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。