毎日が楽しくなる言葉
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧真太郎です。
先日院長先生からスタッフ全員本のプレゼントを頂きました。
雑誌『PRESIDENT』 ~毎日が楽しくなる言葉101~
様々な分野の方が、多くの本から得られる金言を紹介している特集です。
『出光佐三語録』『7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)』『マキアヴェリ語録』『哲人の言葉(ニーチェ)』『論語』『留魂録(吉田松陰)』『聖書』などから多くの言葉が紹介されていますが、何千年も前の文章が基になっているものもあるにも関わらず、現代に読んでも多くの示唆を与えてくれます。
良い本は、読むたびに新しい発見があり、多くのことを教えてくれます。今回特集の中で紹介されていた本の中でも、自分の知らない本がたくさんありました。
今回の中で自分がもう一度身を正さないと、と感じたのは論語のこの一節です。
『曾子曰く、吾れ日に吾が身を三省す。
人の為に謀りて忠ならざるか。
朋友と交わりて信ならざるか。
伝えて習わざるか。』
三省として有名な一節ですが、自分の行いは本当に誰かの役に立っているのか、もっとよい方法があったのではないか。常に考えていきたいと思います。
素晴らしい本をプレゼントしていただきました院長先生、ありがとうございました。