氷餅
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本 詩織です。
今週は寒い日が続きましたね。
体調も崩している人、
インフルエンザにかかっている人
多いと思います。
体調管理には気をつけて
お過ごしくださいね。
さて、この前のお昼休みに
氷餅の話が出て盛り上がっていました。
私は実は始めて聞く単語で
ただただ聞いているだけでした。
家に帰って両親に
氷餅のことを聞くと
食べさせたことがないということでした。
皆さんは氷餅ご存知ですか?
氷餅について
調べてみました。
「凍りもち」は、昔は多くの家庭で作られていた保存食で、お菓子としてだけでなく、離乳食や病気の時の流動食としても最適な自然食品だとされています。ついたおもちを細長く切って、和紙に包んでワラやビニール紐で編み、2日から3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらして凍みた状態のまま乾燥させたもので、今でいう“フリーズド・ドライ”のような感じ? でしょうか。誰もが昔の人たちの知恵と技術に感服する伝統保存食品です。
地元の食のことを
もっと知っていこうと
思ったお昼休みでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。