厄除け
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
実は今年、厄年にあたり、先日牛伏寺に厄除け詣りに行ってきました。
車が長蛇の列で、たくさんの人にとてもびっくりしました。
厄払いなど一度もしたことがなく、積もり積もったものもありそうだし、まわりに影響が出てから後悔するのも嫌だなあと思い、行ってきました。
息子と手をつなぎ、長い坂をえっちらおっちら。ときには抱っこをしつつ登り切りました。途中、追い越す人々に「頑張ってね~」や息子に「えらいわね、がんばって歩いてるのね」と声をかけていただきとても嬉しかったです。なんだかもう、坂を上りきっただけで厄除けになったような気がしました。
ところで地域ごとに厄除けの風習は違うみたいですね。長野のとある地域は19歳の厄歳の人は三九郎のときに餅を撒くのだとか。
また、長いものを身に着けるだったり、七色のものを身に着けるだったり。
とりあえず、お守りとお札をもらって帰りました。今年何もなければいいな、と思いながら最近車の運転に少し慎重になっています。
最期までお読みいただきありがとうございました!!