学童期の食生活
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの熊谷綾乃です。
昨日は成人の日でしたね。
新成人となった皆さん、おめでとうございます。
自分の成人式のことを思い出して、月日が経つのは早いと感じています。
育ててくれた両親や家族に感謝の気持ちを忘れずにしていきたいと感じました。
さて、先日かもしか新聞の中にお子さんの食生活について取り上げられていたので、紹介させて下さい。
学童期(7~10歳頃)は、永久歯に生え換わる時期で、12歳頃までに永久歯28本がほぼ生えそろいます。
学童期には歯や骨を作る為のカルシウム、骨の材料となるタンパク質、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどの栄養素が欠かせません。
【カルシウムが豊富な食品☆】
牛乳などの乳製品
納豆、豆腐などの大豆製品
ワカサギやイワシ、桜エビなどの魚介類
小松菜、チンゲン菜、モロヘイヤなどの野菜
【ビタミンDが豊富な食品】
さんま、サバ、ブリ、シイタケ、マイタケ
ゴマやヒジキ、切干大根といった伝統食品にも豊富に含まれています!
栄養面に加え、「早寝、早起き、朝ご飯」、「よく噛んで食べること」、「家族そろっての食事」は豊かな食生活には大切です。
昔から食べられている日本の伝統文化の和食には、沢山の栄養素が含まれているんですね!
お子さんと一緒に和食の良さを味わってみてはいかがでしょう?(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。