歯科医師の方へ

私たちと一緒に
夢を達成しましょう。

院長

皆さんこんにちは。鴨居歯科医院院長の鴨居弘樹です。
現在、鴨居歯科医院では、高い志をもった歯科医師を募集しています。
突然ですが、あなたの歯科医師としての夢は何ですか?

  • 開業する
  • 高い技術を獲得する
  • 患者さんに笑顔になってもらう
  • 地域一番の歯科医院になる

皆さんの夢は、それぞれあると思いますが、鴨居歯科医院ではその夢への近道をご用意できます。 皆さんが大きく成長し、夢を達成することは、患者さんたちの満足、感動につながり、自分も幸せになり、相手も幸せにします。

私があなたに一番お伝えしたいことは、ただ単に勤務時間や給与、場所や医院の規模だけで、就職先を決めるのは間違っているということです。 一番大切なのは医院理念です。これに共感できる、または医院理念のもとにチームワークが確立しているところでなければ、あなたの力を思う存分発揮することは不可能です。 勤務医時代あなたが仕事にやりがいを与えてくれる環境にいてこそ開業して地域で一番信頼される医院になることが出来ます。技術だけ習得しても、成功するとは限りません。歯科医師としての考え方、目指す方向、理想の自分を確立することが最も大切です。

私たち鴨居歯科医院は、皆さんの夢を全力でバックアップします! そして、「患者さんのニーズやウォンツを聞きそれに応えるサービスを提供できて、 感動され信頼されるように努力し、患者さんが素晴らしい人生を送るお手伝いをする」 という、当院の考え方に共感できる方、ぜひ一度、鴨居歯科医院に見学にいらしてください。

当院は、お陰さまで2002年に開業30周年を迎える事ができました。この30年の間、数多くの勤務医の先生方にお力添えを頂き、そしてその多くの先生方は、鴨居歯科医院を巣立ち、ご自身で開業されています。そういった先生方から、メッセージを頂戴しましたので、ご紹介します。

古谷 隆一先生(高森町開業)

新卒でお世話になりました。
勤務経験もなく、ましてや歯科医師免許も届いていない者の面倒を見るのは大変だったと思います。大変感謝しております。
そんな「若葉マーク」にできることは見学、そして技工でした。技工は勉強になりました。診療するようになってからもしばらく技工はやりましたが、模型になってみると自分の形成が汚くて愕然としました。
先生によく言われたのは「全体を見る」ことでした。臨床家としては当然のことでありますが、最初はどうしても細かい所に目がいってしまいます。その都度、口腔単位、ブロック単位で広く全体を見ながら診療するように御指導頂いたことが思い出されます。

落合 公昭先生(諏訪市開業)

開業する前、約2年間程お世話になりました。勤務当時は院長先生と勤務医の先生方とご一緒させて頂きとても充実した、また以後の診療のバックボーンとなる基礎を教えて頂きました。
常に進歩を目指す院長先生の姿勢に、もともとのんびり屋であった私が、多くの刺激を頂きまして現在も何とか診療をこなしてこられたのも、鴨居歯科医院に勤務させて頂いたお陰様であると確信しております。常日頃から「日々勉強するように」とご指示され、医院でも勉強会を何度も開催し、私自身もいろいろと勉強させて頂きました。はじめの頃は勉強した内容が即臨床に役立つ事が少なく何となく勉強していた間もありましたが、臨床が長くなるにつれ、また開業して年月が経つほどに「日々の勉強」したことが生きてくるのを実感している毎日です。お世話になっていた当時の新鮮で、緊張感がある気持ちをいつまでも忘れずに日々精進していきたいと思っております。

沼田 淳子先生(箕面市開業)

今こうして開業してやっていけるのも先生のお陰です。正直に言いまして、先生のありがたさが本当に分かったのは、鴨居歯科医院をやめて自分で開業してからです。「離れて初めてわかる親の恩」などといいますが、その通りです。
院長から教えて頂いたことはいろいろありますが、鴨居先生というと真っ先に浮かぶのは「勉強」という言葉です。お世辞でもなく、院長でありながら、或るいは院長であるからか、いつもお勉強しておられた点は尊敬します。開業後は、十年一日同じ事をやっておられる先生が結構おられますが、今後それではこの厳しい時代に取り残されてしまうのではないでしょうか。鴨居歯科医院の繁栄の裏にはここのところが大きく寄与しているのではないかと思います。鴨居歯科恒例の朝の勉強会を始め、院長の学ぶ姿勢から常に勉強し続ける大切さを学んだ事は、私の大きな財産になっています。塩尻の冬の寒い朝もデンチャーの論文を輪読したり、藤本先生のビデオを見たりしたことが懐かしく思い出されます。
患者さんの治療に関しては、本当に私の好きなようにさせて頂きました。院長としては何かおっしゃりたいこともあったとは思いますが、何も言わず、大きく見守っていただきました。生意気なところもお許し頂き、いつもニコニコ黙ってみておられました。そのお陰で私は自由に楽しく診療できましたし、色々なことにチャレンジできました。ここで私のバージョンアップが出来たと思います。それがどんなにすごい事なのか、逆の立場になってよくわかりました。

芦澤 雄二先生(名古屋市開業)

ちょっと思い出してみますと、「人、皆、師である」という言葉がありますように、院長の鴨居先生はじめ、勤務されていた先生やスタッフの方々、患者さん方、そして鴨居先生のご家族の皆様からいろいろな事を教えて頂きました。それは、一軒の歯科医院というより、たまたま町の歯医者さんが輪の中心にあるひとつの社会というのでしょうか、とにかく鴨居歯科医院の中にいますと歯科医療人としてばかりでなく、社会人として、人間として育まれていく、という雰囲気の中で自然に受け止められたものでした。鴨居歯科医院に勤められた方々は皆、きっとこれと同じような気持ちを感じていらっしゃることでしょう。そして、その輪の中心である歯医者さんの真ん中にいらっしゃる鴨居先生は多分、他に類を見ない「歯科医院のすべて」と題する自書の本を体の中のどこかにお持ちで、常に新版を出されています。その本を拝見することは読もうとする側の問題で非常に大変ですが、その中のほんの一部分だけ、院長室でのお話や診療室での相談、宴会時の雑談など、同じ空気を吸わせていただくことで勝手に勉強させて頂いたと思っております。ありがとうございました。

内川 宗敏先生(塩尻市開業)

皆忙しそうに働いていたのを思い出します。
何故こんなにスタッフが沢山いるのかとお聞きしたところ、鴨居先生は「みんなの持っている良いところを教えてもらい吸収するため」とおっしゃっていました。卒業して3年しかならない私に何が提供できるだろうかと考え、一生懸命勉強して診療しよう、それが自分のためであり、患者さんのためでもあり、この医院のためであると思ったのです。また、書籍代や講習会費として歩合制の給与2%の上乗せして頂いたり、自分の資質を高めるために講習会への出席を自由に許可して頂いたことを今でも感謝しています。
私は2年間の鴨居歯科医院での経験を基に開業し、14年目となっています。自分なりの考え、思いを加え現在歯科治療、予防を中心に診療しておりますが、この2年間がなければ今のスタイルにたどり着けたかどうかわかりません。周囲の方に恵まれ歩んでいることを、あらためて感謝します。

吉川 仁育先生(大阪市開業)

平成10年、私は故郷の大阪で矯正歯科専門医として開業しました。平成12年のお正月に、鴨居先生から年賀状代わりにと、一冊の別刷りが届きました。そこには、なんと日本初の歯科医院によるISO取得を鴨居先生が成し遂げられた事が書かれているではありませんか。私も目指そうと思い、早速先生にファックスを送り色々お教えを乞いました。そして、準備の仕上げを兼ねて平成13年2月、ISOの運用状況の見学のため、スタッフを連れて懐かしの鴨居歯科医院にお邪魔したのです。久しぶりの鴨居歯科医院は巨大な診療スペースと大勢のスタッフを抱える、大医院なっておりました。その折には、多々御指導を賜り、大変勉強になりました。今でも感謝いたしております。

萩原 徹也先生(上田市開業)

卒後の進路。これは歯科医師としてスタートを切るために、誰もが最初に考えなくてはならない関門です。私は様々な将来像を考えながらも、できるだけ多くの経験を積み、少しでも早く総合的な臨床知識と技術を習得したいという気持ちが強かったため、開業医への就職を決めました。そして鴨居歯科医院と出会いました。
鴨居歯科医院を最初に見学させて頂いた時、大きく掲げられた基本理念、システム化された診療方針、整った診療設備、毎日の勉強会などの事を知り、それまで漠然と抱いていた開業医のイメージがガラっと変わりました。それと同時に、ここで学び、働きたいという気持ちが強く現れ、今まで就職に対して抱いていた不安が一気に意欲、希望へと変わっていくのを感じました。そして、私の歯科医師としての新生活がスタートしました。

名和 孝行先生(岡谷市開業)

私が鴨居歯科医院に就職して一番強く感じた事は、鴨居歯科医院を訪れる患者さんはとても幸せだという事です。それは患者さんの要求にこたえるだけの治療技術、設備、先生方の豊富な知識、そしてスタッフのすばらしい対応を備えているからです。そして何よりその仲間に私がなれたことを今では一番誇りに感じています。
私の歯科治療は鴨居歯科医院が全てです。私は鴨居歯科医院を通じて歯科治療のすばらしさと出会いの素晴らしさを知りました。私が歯科医師である限り、鴨居歯科医院で学んだ最高の医療を患者さんに提供し続けていくつもりです。

小野 喜徳先生(箕輪町開業)

私が最初に先生から教えて頂いたことは「歯科医療は、サービス業である」ということでした。そしてこのサービスとは「患者さんのNeedsやWantsを満たすこと」つまり患者さんとのコミュニケーションも含めて、技術面で高いレベルを持ち、人々に、より一層のサービスを提供することで、人生に大きな満足を味わえるように援助することであるというお話を先生からお聞きし、私自身非常に大きなカルチャーショックを受けたと同時に、目が覚めるような思いになりました。その当時は、歯科医療をサービス業と捉える概念はこの業界にはまだ無く、まさに画期的で鴨居先生は、先見性のある素晴らしい先生だなとつくづく感心させられました。先生のこの教えは、私の診療における土台であり、医業としての発想の根源として、まさに今も生き続いていると同時に、この教えの持つ深い意味と難しさを痛感いたしているところです。
医療は、学・術・業・道の四つのバランスがとれて成り立つものと言う事を先生は常々おっしゃっていました。この四つはどれをとっても欠くことができない大変重要なものばかりですが、その中でも私が重要視したのは、学術と技術でした。先生には私の気持ちを察していただき、藤本研修会、インプラント研修会をはじめ、いくつかの研修会に出席させていただく機会を与えて頂きました。

澤田 進一先生(新津市開業)

私は卒業後暫く大学に残り、その後院長先生及び当時のスタッフにお世話になりました。治療を含めた歯科の学問も勿論ですが、見知らぬ歯医者と患者という人間関係の間で、如何にして治療を円滑に進め成功させるかという会話重視の接客術を勉強させてもらいました。
現在、日々の外来のほかに、休診日を使って精神科の病院の入院患者や、特養老人ホームの入所者及び居宅患者へと、自分のペースで訪問診療を行っています。訪問先では、時間に捕らわれずにお茶を飲み、看護師など違う職種の方々との会話を通して未知の世界に触れ、楽しい時間を過ごしています。
現在のように、地域医療に貢献できているのも、鴨居先生及び奥様、並びに当時のスタッフの御蔭と感謝しております。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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最高の修行の場で、ともに切磋琢磨し成長しましょう!

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