金八先生
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉 順子 です。
このたびの「東北地方太平洋沖地震」により、被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますことを心からお祈り申し上げます。
みなさんは『3年B組金八先生』をご存じでしょうか?
この金八先生ドラマシリーズは、1979年(昭和54年)から今までの32年間にわたって断続的に制作・放送されたその時代時々の教育問題や若者のテーマを取り上げた教育・学園ドラマです。
内容は、中学校の教員(国語を担当)である坂本金八役(さかもと きんぱち=武田鉄也)が、学級担任をしている3年B組内に起こる様々な問題を体当たりで解決していくというのが大まかなドラマのあらすじです。
今回3月27日にスペシャルドラマ『3年B組金八先生ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP』がありました。
私はこのドラマが大好きで、今回も感動し涙がでました。
感動した金八先生の言葉があります。
「一隅を照らす者になってください」
「人を包んであげられる優しい人になってください」
「私のゴールをみなさんのスタートラインにしてください」
自分を照らすのではなく、自分のいる場所を照らす、すなわち、自分の周りにいる人のために明かりを照らす。それが優しさであるというのです。
自分たちが金八先生のように先陣を切っていき、困っている人を正しい方向に導いていけるような人間にならなければいけないと感じました。
「東北地方太平洋沖地震」により被害にあわれた方々に、今私が出来ることを考えて行動していこうと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。