センバツ
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の堀晶彦です!
地震から2週間経ちいろいろな被害状況や流通の問題、放射能の問題など明らかになってきました。TVでは通常のバラエティなどの放送が始まりましたが今でも避難所で不安な生活をしている方、必死に復旧、復興作業をして下さっている方々がいることを忘れずに感謝して日々生活していきたいです。
そんな中春の高校野球大会が始まり、熱い戦いが繰り広げられています。その開会式での選手宣誓の言葉に感動を覚えた方も多いのではないのでしょうか?かくいう私も感動したその一人です。以下その宣誓を引用します。
宣誓。
私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。
今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。
被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。
人は、仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えることができると信じています。
私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。
がんばろう!日本。
生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。
平成23年3月23日 創志学園高等学校 野球部主将 野山慎介
今自分の今できることが何なのか考え生かされているとことを感謝し、生きていきたいと思いました。
熱き魂、そして勇気をありがとうございます!
最後までお読み頂きありがとうございました。