夢が無ければ・・・
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
事務の三原 智郎です。
今朝塩尻では、一晩で10cmほど雪が積もっていました。
寒暖の差が大きくなる季節ですが、みなさん体調管理には十分ご留意下さいね。
さて、先日の院長日記にも少し掲載されていますが、永松茂久著の『斎藤一人の道は開ける』を院長先生からいただきました。
院長先生いつも本当にありがとうございます。
私は今まで本を読む環境へ自分を置かなかった為か、読書には抵抗があります。抵抗といっても読むことが嫌いなのではなく、読むことが苦手なのです。
特に「筆者は何が言いたいのか」真剣に読もうとすればするほど、1ページを読む時間は長くなり、長くなれば長くなるほど、前に書かれていた事を忘れてしまい、集中力が切れてしますのです。
皆さんの中に、読書が苦手な方はいらっしゃいますか?
もし読書が苦手な方でも、この本は素直に心に響きますのでとてもお勧めです。
特に、今の自分に何か不安を抱えている人、自分の夢が無い人、目標がぼんやりとし決まっていない人、そして今後の自分をより豊かにしたい人へは、この『斎藤一人の道は開ける』を是非一度お読み下さい。読みやすく、とても為になります。
この本の内容で沢山伝えたい事はありますが、一番心を打った文章を載せます。
「実は夢って何なのかよく分からないんです。」
の答えが素晴らしいです。
「夢が分からない?良かったじゃないか。夢なんか持てなくて。夢が無ければこれから何でも出来るぞ。」
・・・・・・・斉藤一人さんの世界に触れ、一つ視線が変わった気がします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。