健康な体
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの池田 優です。
最近前より涼しい時間が長くなってきた気がします☆その分季節の変わり目なので体調管理に気をつけないと、と思いまして健康な体作りの為に、少しお水のことを調べてみました。
★人間のカラダの約70%は水分
人間の体の約70%は水分といわれていますが、それほど私たち人間にとって水分補給は大切なことです。体内への水分不足により筋肉への水分が少なくなり燃焼効率が下がりエネルギー消費量が落ちてしまいます。水を口から摂取してカラダにとり込まれたあと水は腸壁から吸収され血液へとはこばれます。
一般に1日の水の摂取量は1.5リットルから2リットルをとったほうが良いなどといわれていますが、これは体格差(体重差)があり、一様にはいえません。
★水のはたらき
水の摂取をすることによりカラダの中にある「老廃物」を体外に排出してくれるというデトックス効果もあります。
そして水の摂取をすることによりもうひとつ大切な役割をしています。それは血液を濃い状態(ドロドロ)から「サラサラ」にしてくれるということです。血液が「ドロドロ」の状態とは、水分量が足りないときですが、たとえば運動しているとき、朝おきたとき、そして入浴中などです。水の摂取に関しては水をとらないことの障害のほうが多いのです。
★水分摂取のしかた
水といってもカラダを素通りするわけではありまませんので、いちどに大量の水の摂取は肝臓に負担がかかります。また、数回にわけて水の摂取をしても、飲みすぎると手足のしびれや顔のむくみが出ることがあります。
体に不可欠なお水をあまり考えずに飲んでいたので、体に大切なものとしていつも意識していきたいです☆みなさんも風邪ひかないように気をつけてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。