本との出会い
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
歯科医師の天野美和子です。
一年の12分の1が過ぎました。
早いですね~ 1ヶ月なんてあっという間です。
去年の暮れに本屋へ立ち寄った時、久しぶりに好きな作家さんの新書が出ていたので買って読みました。
一気に集中して読みたい所ですが、子育て中なのでそうもいきません。
子供が眠った深夜か朝にちょこちょこ読んでいました。
この『悼む人』は直木賞を受賞し、かなり評判もいいようです。
私は天童荒太さんの緻密で繊細な表現が好きです。
同じ頃もう一冊同時進行で読んでいたのが立川談春さんの『赤めだか』です。
これは今最もチケットが入手困難で即完売してしまうと言われる落語家の立川談春が、談志に入門してから苦労と挫折を乗り越えて前座、二つ目、真打へと出世していく自伝のエッセイです。硬い内容のようですが結構笑えました。
これは去年のエッセイ大賞を受賞したようです。
今年も色々な本に出会えることが楽しみです(^O^)/