S一upミ一ティング
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。
当院の院内研修が、2008年下半期の7月からスケジュ-ル変更となり、S-upミーティングが、火曜日から金曜日へ変更になりました。
7月18日のS-upミーティングでは、2つの改善項目について検討をしました。
一つ目は、コンサルティングについてです。
鴨居歯科医院は、患者さんとのコミュニケ-ションを大切にして信頼関係を築いて診療をしようと方針を決めています。
1. ファーストコンサル
2. セカンドコンサル
3. 補綴コンサル
4. ファイナルコンサル
の4回のコンサルを徹底しよう、そしてその各回にやるべき必須項目の徹底をしましょうと、具体的提案をしました。
例えばファ-ストコンサルは、初診患者さん・再診患者さんに対する問診表記入からトリ-トメントコ-ディネ-タ-(TC)による聞き取りが徹底できるように、コンサルシ-トの中身と質問事項を誰もができるようにとマニュアル化に取り組みました。
ファイナルカウンセリングも徹底してやることにしました。患者さんとのお付き合いはここから始まるのだという意識をもってもらいました。
二つ目はDVDで研修をしました。
今回は、新人も研修期間が終ってホッとしているところですが、改めて「あいさつ」の大切さ、青木定雄MK会長のドキュメントから作成された「あいさつが変えた!」“破たんから利益日本一の信金にした男”を全員でみました。
青木会長は、京都のMKタクシ-を日本一のマナ-の素晴らしい組織にしました。MKタクシ-の発展は「あいさつ」の徹底から始めたといいます。そのあいさつの徹底は、朝礼から訓練され大きな声でハッキリとすることを仕込まれています。
まず社長自らが、そして幹部が率先して行うことの大切さを述べています。
「あいさつ」が会社を変え、個人を変え、他の人も変えるという様子が良く描かれており刺激を受け感動しました。
すぐ取り入れようとスタッフの皆さんに言い、実践することを誓いました。
いろいろ気づきを頂き感謝しています。
ありがとうございました。