音楽会の思い出
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の松尾芳子です。
先日小学校6年生になる娘の音楽会に行ってきました。
いつもは 甘えん坊の娘が 堂々と 本当にすばらしい演奏を
聞かせてくれました。
私には、大学生の長男 高校生の次男 そして娘と 3人の子供がいますが、音楽会といえば それぞれの子に思い出があります。
長男の広大は 何と言っても 2年生の時のオペレッタ孫悟空
ある日 小学校から帰って来ると「お母さん 僕 音楽会で
孫悟空やりたい! ちゃんと大きな声で言える人がなれるんだよ」と言って 台本を見せてくれました。どうしても孫悟空になりたかったのでしょう 毎日 一生懸命 練習して その役をもらえたのです。そんな息子の晴れ姿を いい席で見ようと
娘がお腹の中にいたのにも拘わらず 大きなお腹をして朝7時頃から 場所取りのため 体育館の前に並び おばさん精神にのっとって 開場と同時に いち早くスタートをきり ギャラリーの一番前の席をゲット。孫悟空の発表の後の拍手喝采
広大よりも 私の方が 鼻高々だったのは 言うまでもありません。
次男 雄太の思い出は 小学校6年生の時 目立ちたがり屋の雄太は 指揮者のすぐ横アコーディオンのポジションを取り
(サッカーでいったら トップの位置でしょうか?)
指揮者のタクトとアコーディオンの鍵盤を交互に見て 完璧な演奏をしていました。
家に帰って「雄太 アコーディオン 凄いじゃん!」と褒めると「アーあれ 半分以上やってるふり まあ1/3ぐらいは 弾いたかなぁ」 えっ??やっぱし・・・
それにしても 雄太の演技も凄いけど 演奏してないって わかっていて 雄太を あのポジションに置いた先生もリッパ!
こうして子供達の音楽会を見ることも これが最後かと思うと
成長した子供達への感謝の気持ちと 寂しさとなんだか複雑な思いです。
また一つ私の大切な思い出が 増えました。