同じ釜の飯
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン デンタルマネージャーの桐山千鶴です。
9月も中旬を迎え、肌寒い日々が続いています。皆さんいかがお過ごしですか?
さて、当院では毎日朝礼の時間に「職場の教養」という冊子を全員で声に出して読んでいます。日によってタイトル、内容が違い、今日9月14日(土)は「同じ釜の飯」というタイトルから始まりました。
まず「同じ釜の飯を食う」とは、一緒に生活を共にして、苦労や喜びを分かち合った、親しい仲間であるという意味だそうです。
皆さんは普段、家族で食事をしながらいろんなお話しを共有して信頼関係を築けていますか?最近は、様々な家庭事情があり家族みんなで食事をする機会が減ってきているそうです。私も、家でご飯を食べることが少なかったり、友人と外食をしたりすることが多々あり、なかなか家族みんなで食事をすることができていません。「同じ時間に、同じ場所で、同じものを食べる」ことで家族の時間も造れて、家族の絆も育まれていきます。
さらに、農林水産省の調査で誰かと食事をする機会が多い人は食生活が良好で、心身の健康にも良い影響を与えることが述べられています。
忙しい、時間がないなどを言い訳にせず家族との時間を大切にして、家族の絆を深めていきたいと感じました。皆さんも是非、家族との時間を大切にして、「同じ釜の飯」を食べてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。