社内木鶏会感想文「目の前に来た球を無我夢中で打ち続ける」
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの菊池ひとみです。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
あなた様の健康とよりよい人生を送るためのお手伝いが出来ることを願っております。
致知5月号掲載「目の前に来た球を無我夢中で打ち続ける」の感想文です。
「サービス業に携わる人達にとって、リッツカールトンなどの一流ホテルの応対は目標であり、一度はそのことについて学ぶ機会があると思います。今回その第一人者である高野登さんが、現在の立場におられるのは、ひたむきな努力とそれにより引き寄せられた人達とのご縁があったからだと知ることが出来ました。
文中に“他人に認められるのは完璧にこなせる人ではなく、本気で打ち込んでいる人”とありました。それを読み、少し救われるような気持になりました。何かミスをするたびに“どうして完璧にできないのだろう・・・。これでは皆に失望される・・・。”と暗い気持ちになっていました。誰かに認めてもらうために仕事をするわけではありませんが、周りの目ばかり気にして、目の前のことに本気で打ち込めていないことがあると気付かされたのと、本気で取り組めば天も味方してくれるのだと再認識できたからです。
他にも高野さんのお話から、見返りを求めず感謝の気持ちで行動することの大切さも改めて感じました。致知を読むと自身の得や利益を考えず、行動できる先達の考えを多く知る機会があります。そのたびに早くこの域に達したいと強く思います。それにはやはり、自身の信念、目標に向かい、ひたむきに努力することに尽きるのだと学びました。
今回も致知を通じ、自身の行動を振り返り、正す機会を得られたことを感謝し、今を懸命に生きたいと思いました。そして、日頃から私の目標となる、まっすぐで利他の精神に溢れた姿を示してくださる大切な先達にもあらためて感謝したいです。
いつも導いてくださり、ありがとうございます。」
今回の社内木鶏会は“三密”を避けるため、初のオンライン形式で行われました。
全員が感想文を順番に発表していくという形でしたので、仲間の考え方や価値観を知ることが出来るとても有意義な時間でした。
当院には幅広い年代のスタッフがおります。院長先生、青柳先生を始め、諸先輩方のこれまでの努、考え方は学ぶことが多く、その努力が現在に活きているということを体現してくださっています。私より若い皆さんからも、素晴らしい考え方や、エネルギーを頂くことが出来ました。
このような素敵な仲間と一緒に仕事が出来ることをとても幸せに思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。