かもしか通信

みなさん、こんにちは！
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高原乃友莉です。

今回、社内木鶏会で致知という本を読んでよかったと思うところの感想を述べます。

「人生は　あみだくじ　です。一本の長い人生があり、右に行ったり、左に行ったりと様々な道が存在します」というところが印象に残りました。著者も小さいころ、ホテルマンになるなんて想像もしていなかったのと同じように、私もまさか歯科医院に入社するなんて思わなかったですし、小さいころにそんな道は存在しなかったと思います。しかし様々な人たちと出会い、様々な経験を積んだことによって歯科医院に入社するという新たな横線が追加されたのだと思います。

22歳就職先に悩んでいたころ、鴨居歯科医院に見学に来て院長と話したあの時、人生のあみだくじに横線が追加された瞬間でした。横線に気づかず素通りしてしまうことが多い中、新たな道が出来たことがすごくうれしく思うと同時に奇跡だとも思います。

自分の能力を信じて歯を食いしばって目の前の仕事にしがみつくことが大事　とあります。横線を素通りせず、自分で選んだこの道が間違ってなかったと自信を持って言えるようにこの著者と同じように努力し続け頑張っていきたいと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました！！