致知7月号「人生の試練が教えてくれたもの」感想文
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの菊池ひとみです。
今回は致知7月号の北洋建設社長、小澤輝真さん、ドリームジャパン社長、長原和宜さんの対談「人生の試練が教えてくれたもの」を読んでの感想を載せたいと思います。
お二人の対談から学んだことは、どのような生い立ち、生き方をした人でも、考え方、行動を変えることで運命を変えることが出来るということです。
その中で大切なのは何事も他人のせいにせず、自分の未来は自分が作り上げるものだと自覚すること、自分を愛することができて初めて、他人にも愛情を注ぐことができることを忘れないことだと思いました。
テーマの「百折不撓」のような、何度失敗、挫折しても折れない心を持てるかどうかが、考え方に大きく影響してきます。挫折や困難は成長させてくれるありがたいものだと受け取ることが第一歩です。 そして、この困難を他人のせいにせず、腐らず克服できた経験が自信になり、強い志を持つことになるのだと思います。
人生で挫折や困難を多く経験している人は、人の痛みも分かることが多いのではないでしょうか。痛みが分かることで他人や物事への感謝にも繋がるのだと思います。感謝の気持ちを持つという心の姿勢と、自分を愛し、それと同様の愛情を他の人へ注ぐことが、皆を幸せにすることができる大切なことだと考えます。
誰もがこの世に必要な人間で、自分の花を大きく咲かせることが、他人の花を大きく咲かせることに繋がるとありました。
自分を諦めず、他人を諦めず、人は必ず変わることができるということを忘れずに、私の中に折れない志を作って、大きな花を咲かせていきたいです。
そして、大きな花を咲かせることで、自分の運命、周りの人の運命を幸せなものに変えていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。 。