致知 百折不撓
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師 大橋宗正です。
今回7月号の致知の特殊「百折不撓」を読んだ感想を述べます。
この数ヶ月、コロナ騒動で世界の風景は一変しました。マスクの着用やがいしの自粛など今まで経験したことのないような事がたくさん起きました。テレビを付ければコロナのことばかりで外出も出来ずストレスも溜まり気が滅入ってしまった方も少なくないと思います。感染症のウイルスは身体に忍び込むが、同時に「心」に忍び込もうとするウイルスがあります。そういったものに抵抗するためには心の免疫力を高める必要があると文中にありました。その方法が、良き言葉・良き教えに触れる事が大切だとありました。歯科医院には「歯が痛い」「歯肉が腫れた」「入れ歯が合わない」などマイナスの感情を持って来院されます。コロナ騒動でよりマイナスの感情が強くなって来院される方もいたと思います。そういった中でも来院してくださる患者さんのためにも少しでもプラスの感情を与えられるようにするのが医療従事者としてのつとめであると思います。歯科医師として主訴に対して対応するのは勿論、「笑顔で接し」「感謝の気持ちを忘れず」来院された時より少しでもプラスの感情になれるよう今後もつとめていきたいと思います。また、コロナ騒動が少し落ち着きつつある今、体調を崩してしまいましたが、再度気を引き締めていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。