大人の歯列矯正日記
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの菊池ひとみです。
当院で働き始めて3年目になります。
現在はトリートメントコーディネーターとして、患者さんのお悩みやご希望を伺う、ご相談窓口としてのお仕事もさせていただいております。
そんなご相談を伺う中で、最近多くあるご相談が歯列矯正です。
中でも、大人の歯列矯正のご相談を多くいただいています。
実は私自身も40代になってから歯列矯正を始めた一人です。
ですので、そういった大人になってからの矯正をお考えの方に少しでも、参考にして頂けたらと思い、これからのブログに私自身の矯正の記録を載せさせていただこうと思っています。
私が矯正を始めたのが、2019.11月です。
初診時の写真です。
右上の前歯が引っ込んでいる、下の前歯の並びが悪いというのが見てお分かりになるかと思います。
その影響か、前歯が噛んでいません。
40代になり、矯正を始めようと行動に移した理由は
“もっと笑顔に自信をもって、人と接したい。”
“しっかりとした噛み合わせになり、自分の歯を一生大切に使っていきたい。これからの人生を健やかで豊かなものにしたい。”
という思いからです。そして、このタイミングで背中を押してもらえるような出会いがあったことにも、感謝しています。
私の場合、矯正はまず、上の歯から始めました。
準備としては、左右の親知らずを抜くことをしました。 (当院には外科が得意な先生もおり、右上の親知らずを2秒で抜歯してもらえたことには感動しました!) その後、ブラケット、ワイヤーを付けていただきました。
矯正の担当医は鴨居愛子先生で、毎回親身で丁寧な治療をしてくださいます。
これが2か月後の写真です。
まだ、肉眼で変化を感じにくいですが、右上の前歯のねじれが治ってきています。
この期間の私個人の感想は
・ほとんど痛くない ・唇にややひっかかる ・食べ物が挟まる
というものです。何より覚悟していた痛みがほとんどなかったので驚きました。
個人差があるようですが、たまに私のようなケースもあるようです。
これからも定期的に経過をお伝えしていこうと思っていますので、今現在、歯列のことでお悩みの方、特に大人になってからの歯列矯正をお考えの方に少しでも参考にして頂けたらと思います。
もちろん、当院にお越しいただき、お声掛け頂くことも大歓迎です。
お気軽にご相談ください。 最後までお読みいただきありがとうございました。