感性を磨く生き方 を読んで
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の武居 真弓です。
朝夕は秋らしく感じられるようになり、日中の暑さを癒してくれます。
体調はいかがでしょうか?
今日は 感性を磨く生き方の感想文を載せたいと思います。
ある一枚の絵画に出会った。一瞬で一目惚れし、心を鷲掴みにされました。
これほどまで画に感動したことは生まれて初めてだった。
キャンパスにいろんな色をつかって描いかれた作者の表現力は感性で人間の本質、命の本質でパワーは絶大であった。これほどまでに人の魂ををゆさぶってしまう感性の力を全身で体感した。
感性とは、非言語的・無意識的・直観力なもので動物の中で人間だけが唯一である生き物である.
ただ、受信し感じとることだけでなく、表現として発信できるのが人間である。世の中は矛盾だらけ。
いろんな壁にぶつかりながらモノの見方、捉え方、どう取捨選択していくかで人生の方向性が変わる。
前号の鈴木大拙の言葉に『ひじ外に曲がらず』とあったが今月号で文中に
{他に阿らない 他に囚われない【紛れもない私】を生きることで自由自在の命の波動}
とありましたが根本は同じだと思いました。
心や感性を磨く究極の原理とは、人間性の高さ・深さ・大きさ この3つを求めて生きること。
常に意識しながら仕事をし生活をする。日々 実践し積み重ね、感性を磨いてきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆☆☆