致知8月号「自分発振で人生を開く」
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
日頃より鴨居歯科医院のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は致知8月号の推薦記事、一般社団法人開華GPE代表理事村松大輔さんの“自分発振で人生を開く”の感想をお伝えしたいと思います。
先日、統合失調症の母親をもつ娘さんのエッセイを読んだ。言葉の暴力や理不尽な怒りに曝され続けると人間どんどん塞がっていく。自己防衛だ。
著者の言う、塞いでいるところを見つけほぐしてあげるということは大人も子どもも本当に必要で、しかし全くもって難しい。
以前、家庭教師をしていた頃は、ダメと言われ続け塞いでしまって「私なんて・・・」という子が多かった。
現在は、小学校高学年から20代前半の方々に奮闘している。その時点で口腔内環境を変えることができれば、その人の人生が変わり、またその子どもも変わり、負の連鎖を断ち切れる。
そのためには自分がどの周波数を発振しているかが大事だという。
確かに自分も塞いだ状態だと人間関係は新しく構築されない。自分自身がプラスのイメージを発振し続けることに挑戦し続けようと思った。
最後までお読みいただきありがとうございました。