『眼前の破局は天の啓示であり天訓である』を読んで
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
最近めっきり朝は冷え込むようになってきましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は社内木鶏会において致知10月号「眼前の破局は天の啓示であり天訓である」を読んだ感想を掲載いたします。
このコロナ禍で松下幸之助さんの発言集を読むと、コロナ禍にどう対応するべきかがピシッと書いてあったという。本文中に数ある発言の中から心にとまった一つは「雨が降れば傘をさす」である。簡単で分かりやすい言葉の中に危機管理や事前準備の大切さにはっとさせられる。コロナ禍において、大丈夫だろうとの油断をせず、一つ一つの清拭や予防など確実に行っていかなければと戒められる。
また次の言葉は「依存心をもつな」である。誰かが何とかしてくれるだろうという考え方は人を成長させない。コロナのような予想外の出来事がおきてもなんとかなるよう頭を巡らせピンチをチャンスに変え、後へ退かず前へ進むこと。中さんのように発言集を読むのもいい。
最後は発言集ではないが、この世に無駄なものは一つもないこと。コロナでも遠くの会議に行く必要がなくなった!週1回会社に行くだけでいい!や自殺率の減少など良くなった面もある。人生に起こることに無駄はなく一つ一つ受け止めよう。
以上で感想を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!