苦難に勝る教師なし
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
致知12月号「特集 苦難に勝る教師なし」を読んでの感想文を掲載させていただきたいと思います。
「いかに忘れるか、何を忘れるかの修養は非常に好ましいものである」新井氏ではないが深く同意する。
何度考えても変わらず、またそれにとりつかれると妄執や恨みのかたまりとなってしまう。いかに、なにをわすれるかは自分の人生を朗らかにする。
しかし私はまだまだ未熟で思い出しては叫びたくなることもあるが、修養を積み、忘れ、現在から人生を切り開いていくことに注力したい。
また命は預かり物という考えも素敵だと感じた。戦争などで死と向き合うことはもう現代日本ではほとんどの人が経験することはない。その悟りに触れられる致知の凄さを感じる。預かった命を苦難、逆境を教師とし人格を深め、徳を積み、最後に命をお返ししたい。
最後までお読みいただきありがとうございました!!