致知感想文
こんにちは
鴨居歯科医院インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高原 乃友莉です
今回は致知という雑誌の感想を書きたいと思います
この苦難をどう乗り越えるか というところを読みました。
ウィズコロナの時代に求められるマインドというところが印象に残りました。
今年に入り世界各国で新型コロナウイルスが流行し、日本もまさに今第三波が来ています。最初は外出を避けてください、歯医者には極力いかないでください、と科学的根拠もないうわさがいろんなところで出回っていました。
そのおかげで患者さんが医院に来るのを避け一時は患者さんが減ってしまいました。
しかし春過ぎからはできるだけ歯医者に行ってお口の健康を守ることが大切だという情報が回り
少しづつですが患者さんが戻ってきてくれました。
その時はTVなどのおかげだと思っていましたが、改めて考えてみると患者さんが戻ってきてくれたのは、それだけではなく、
今までの先輩スタッフや院長先生が作り上げてきてくれた歴史だったり、
患者さん一人一人を大切にするスタッフ全員の姿勢が患者さんの心に響いたのだと感じています。
今の状況を苦難ととらえるのなら、必ず+の芽はある、次の発展につながる、とあります。
ピンチはチャンスです。
これからは助け合ったり、励ましあったり、周りの人と手を取って苦難を乗り越えていく必要があります。
ウィズコロナの時代だからこそできることを日々探しながら良い医院づくりを心がけていきます。
そして、この状況の中でも来院して下さる患者さんへの感謝の気持ちを忘れることなく、
患者さん一人一人に感謝の気持ちを伝えていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。