かもしか通信

みなさん、こんにちは！ 長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院 鴨居インプラント審美サロン 院長の鴨居弘樹です。

冬至が過ぎて夜明けが少しづつ早くなっていると思われます。 まだまだウォーキングに出る午前五時は満天の星が輝いています。 寒いときは特にキラキラ輝いて、月光が当たると霜柱もキラキラ輝き、天空と地面の両方から輝きを頂けます。
今朝は曇り少し雨模様でしたが、やはり自然のエネルギーを頂けて元気が出ました。

今日のS-upは第44回を迎えた「社内木鶏会」でした。 2021年1月号は”運命をひらく”でしたので中身が深く興味もあり、学ぶこと、気付くことの多い内容でした。 スタッフの皆さんの感想文もいつにも増して感動があり、次年度に向けての意気込みが伝わってきました。
2020年も残すところわずかですが、今年は開業48年を迎え、一番の業績を残すことができました。 これもスタッフの皆さんの”患者さんのために！”という行動が伝わり、コロナ禍の中ですごいことだと感じています。
今年は多くの皆さんに読んでもらって嬉しく思います。 来年も一番のチーム力を強化し、より良い年にしていきます。 宜しくご指導ご鞭撻お願い致します。
今回も私の感想文を載せます。ご笑読下さい。 スタッフの皆さんの感想文と院長の感想文はHP（kamoi8.net）のスタッフ日記、院長日記にも載せてあります。

『運命をひらくリーダーの条件』

　　　　　　　柳井正ユニクロ社長
　　　　　　　岡田武史FC今治オーナー

2020年も残すところわずかに成り1年を振り返ってみました。鴨居歯科医院は10月決算の時点で開業48年が経ち、最高の業績を残すことができました。
年当初に発生したコロナウイルス感染症の影響で多くの企業が落ち込んだ中ですごいことだと思います。 この逆境の中で業績を上げているユニクロ柳井社長とサッカーリーグで昇格を果たした岡田オーナーの対談を読んで、鴨居歯科医院と共通するところが沢山あると感じました。
お客様のウォンツ、ニーズに徹底して応えるプレーをする。一人ひとりが会社の為に、チームの為にと一体になって取り組んだという事は、鴨居歯科医院と同じです。企業もプロサッカーチームも成長しないとそこで働きプレーする人を幸せにできない。だから、全ての社員メンバーが自ら経営者であり、選手一人ひとりが自主的に最高のチームを作ろうというやる気になることが大事だと言っています。

”全員経営””グローバルワン”になるには現場のスタッフ、メンバーが元気であること、活気がある事、お客様に「また来よう」と満足して頂くことが重要である。 そして、運をひらくにはまず自分が運がいいと思い、運がよくなるように挑戦していくことが大切だと学びました。2021年も目標をしっかり持って、

”全ては患者さんのために”

”医は仁なり”

を元に基本理念をしっかり実践し、変化の激しい時流に乗って運をひらいていくように、2021年は「不易流行」というメインテーマにしました。コミュニケーションを大切に患者さんとの対話を良くし、チーム医療に徹し、更なる向上をするよう稜線していきましょう。運がさらに良くなる年にしましょう。 ”世界一笑顔とありがとうが溢れる上質な歯科医院”に成りましょう。スタッフ皆さんの幸せを実現を目指します。