致知1月号「運命をひらくリーダーの条件」を読んで
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の青栁恵子です。
長引くコロナ禍で日本社会の活力を牽引される方々の対談を読み、この試練とどう向き合い、いかに前向きに活路を見出すのかを学ぶことができました。
鴨居歯科医院が今年も診療を継続できたのも、スタッフ同士がお互いに危機感を共有し、素晴らしいパフォーマンスを発揮したことで、より強いチームに成長することができたからです。
本業で社会に貢献して日本の社会を守るために、地域の患者さんにしっかりと対応するべきという信念が実を結んだと思われます。
理想とする歯科医療へ向けてこれからも多くの実践をするため、例え迷っても改善を繰り返して質の高い経験を積み重ねていくのが目標です。
目標や理念に向かって心の豊かさを大切にしながら、プライベートも充実させていきたいと改めて感じました。
やりがいのあるこの仕事を通じて、地域の方々のメンタリティーを大事にし、来年も主体的に行動しながら、意識の高いスタッフが元気に活躍する組織を発展させたいです。
また、事前準備の大切さを実感しているので、「勝負の神様は細部に宿る」という本文のアドバイス通りに、小さなことを大切に、習慣としてきっちりできるまで挑戦を続けていきたいです。
今年1年有難うございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。