致知一月号 運命をひらくリーダーの条件
みなさんこんばんは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの佐藤奈々子です。
年が明けて、寒い日が続いていますね。
さて、今回は致知一月号に掲載されていた対談を読んでの感想文をお載せしたいと思います。
この対談を読めば読むほど、この対談の中に院長先生もいらっしゃるのでは?と錯覚してしまう程、日頃院長先生がおっしゃっている言葉が飛び交っていて、驚きました。
成功するリーダーの心構えは全て共通する所があるように思います。
又、今回の対談で心に残った言葉は、「事前の計画、そして実践が大事。」「事前の準備をきっちりする事が確実に勝ちを呼び寄せ、運命をひらいて行く事に繋がる。」と言う所です。又、実体験の話になりますが、日々の準備の積み重ねの重要さを痛感した事があります。以前勤めていた会社で、大きな会議に参加した事がありました。日々与えられた仕事をこなすだけで精一杯だった事もあり、会社がどうあるべきか、どうすれば売上げが伸びるか、どうなれば働きやすくなるか?などあまり深く考えずに臨んでいました。なので日頃からステップアップをする為の準備などしていなかった為、会議の前日に一夜漬けのように、ふと思いついた事だけを用意し臨んだ結果、案の定何も身になる発言を一つもする事が出来ず、自己嫌悪に陥り、家に帰って悔し泣きをした事を思い出しました。
文中でもあったように、全ての社員が経営者意識で、とあるように、自分の会社、自分のお店であれば日頃どうすれば会社が良くなるだろう、売り上げが伸びるだろうと常に考えるはずです。自分の組織の一員であるば、一つの力として貢献したいと思うものです。
それには、やはり日頃からの準備が必要なのだと痛感しました。
準備、計画を立てるには常に思いを巡らせていなければなりません。
チコちゃんの、「ぼぉーっと生きてんじゃねーよ。」ではありませんが、「ぼぉーっと仕事をしていてはダメ」なのです。
いつ、どこで、誰に、何を質問されても準備、計画をしっかりしていればキチンと答えられるはずだと思うのです。
なので、私もチコちゃんに怒られないように、準備、計画を立てながら仕事に臨みたいと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。