かもしか通信

みなさん、こんにちは！
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の武居真弓です。

今回も社内木鶏会で発表した感想文を載せたいと思います。

【特集　天に星　地に花　人に愛　】

夜空に輝く星☆はとても幻想的で古代から星にまつわる神話は数多くあります。キラキラした輝きは萎えた気持ちを一変させ希望を抱かせてくれます。日中に照らす陽の元気さや情熱さとは反対に癒しと安らぎを感じます。

昼夜問わず万人に平等に照らしてくれる天は生命の原点であり、大きさは計り知れない。

そして花は美しい。形や色彩、香りは個性的で魅力に溢れています。定められた場所で周りの環境をあるがままに受け入れ精一杯　花を咲かせるだけに一途な姿は力強さを感じます。

とりたてて星、花だけではありませんが、人は自然界から大きく影響を受けています。

花を見て楽しむだけでなく、自分の内に心の花を咲かせて楽しむことや人生に花を咲かせるための指針を

この『致知』を通して,先人お叡智に多くを学ばせていただいています。

天と地の恩恵を受けて人は、生かされている。

本文中に心臓と呼吸の話が載っていましたが、規則正しく呼吸によって酸素が全身をまわり、心臓が動いていることによって血液が循環していることは、人間の体は１つの宇宙であると思います。天と地の間にいる人間は唯一、動ける物です。

天が導き　地は従い　人は和として　天と地をつなぐものだと感じます。

人が純粋な愛を放ち、包まれた時に奇跡が起こるのだと思いました。愛をどのように五感を使って表現し伝えるのか。

愛のある発する言葉が見えない大きな力となって環境が愛にあふれ明るい方向へ変え奇跡を貫ける原理。

まっすぐ幸せに生きる愛のメッセージを伝えれるよう愛をGIVEし続けたいと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました☆