第54回社内木鶏会の感想文
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の青栁恵子です。
本日の社内木鶏会では、特集<努力にまさる天才なし>を読みました。
文中に「天才は努力しなければならない環境を自ら創り出して努力することをやめない」評論家の小林秀雄氏がゲーテの言葉の意を解説しています。
努力するのが息をするのと同様になっていく・・・そうした習慣を身に付けたいと思いました。
いつも頭に浮かぶのが一万時間の法則でしたので調べてみました。
一万時間の法則とは、ある分野のエキスパートになるには一万時間の練習・努力・勉強が必要だという理論です。
一万時間の努力がなければ一流にはなれないとする理論です。イギリス出身の元新聞記者マルコム・グラッドウェル氏広めて一躍有名になりました。それでは実際、達成するのに何日かかるのでしょうか?
一日6時間の場合は約1660日、つまり4年半かかる換算になり、一日3時間だと9年と43日、毎日1時間継続すると27年と129日になります。
「成功している人を調べたところ、一万時間以上の練習をしていた」ということであり、やはり内容の充実度や適性はあると思いますが、自分がこれだ!と思ったことには根気よく毎日取り組む目安としての時間管理には参考になると思います。
今回の致知からは無限の反復努力こそ能力が開花する道であると学びました。実践していきたいです。
最後までお読みいただきまして有難うございます。