かもしか通信

院長日記

第55回社内木鶏会


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。


日に日に夜明けが遠くなって寒さも増してきています。しかし夜空は星の輝きが増し、月も一層くっきりと見えます。冬の到来が嬉しい人・嫌いな人いろいろの想いがあります。


”冬雪さえて 冷(すず)しかりけり”と風流を楽しむ境地には未だ至りません。

今朝のウォーキングは少し暖かく5℃を示していました。これが段々とマイナスを示してくるとイヤダなと思うとやはり冬は余り好きではないですね。


”致知”を読んで感想文をお互いに発表する社内木鶏会も55回を迎え、スタッフの皆さんの発表に感動し、学び気付きもあって有意義な時間となりました。

特集テーマが「死中活あり」であったので内容が濃い記事が多かったと思います。

スタッフの皆さんの感想文、自分の感想文を鴨居歯科医院のホームページ”スタッフ日記・院長日記”にのせてあります。
是非読んでいただきたいと思います。

『最悪の時こそ最高である』
正垣泰彦 サイゼリヤ会長

人は幸せになるために生まれて来た。幸せになるには縁ある人を幸せにすることであると自分は考えている。

正垣泰彦サイゼリヤ会長は「幸せはお金を儲けることでも、地位や名誉を得ることでもなく、人のために役立つこと、目の前の人や周りの人と一緒に喜び合えるということ」と具体的に定義している。

そして会社や仕事というのはそれを実現するための道具であり心を磨く修行の場であると述べている。

基本理念として「人のため、正しく、仲良く」と定め実に明解である。

人生で一番難しいことは自分を変えることである。自己中心で物事を考えると成長が止まってしまう。

すべて人のせいにしてしまうが、本当に苦しい時こそ自分を変えるチャンスであり、成長するときである。

「良いことも悪いことも人生で起こることは全て最高!」この凄い言葉に感動同感して、次年度は”GoGo Fifty Project”と大きな目標に向かっていますが、メインテーマを「Now is The Best!(今が最高)」と決めました。


良いことも悪いこともすべて原因は自分にある。自分を変えるのは困難状況や苦しい時がチャンスであり、周りの人をより幸せにでき、会社を大きくさせる時である。

こうした考えを植え付けられたのはお母さんから「自分の目の前に起こる出来事は良いことも悪いことも全部自分にある」と繰り返し繰り返し言われてきてそれがバックボーンになって今があるという、やはりお母さんの在り方が子供に強い影響を与えるのだと感じまた。

「難色辛苦汝を玉にす」と言われているが、どんな時にも「逃げるな!!」と自分に言い聞かせ立ち向かう強い意志を持ってこれから生き抜いていきたいと改めて学び、実践あるのみと気付かしていただき感謝です。

ありがとうございます。

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