マウスピース矯正(インビザライン)
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの牧野花恵です。
今日は私がやっているマウスピース矯正についてお話したいと思います。
矯正しようと思ったきっかけは以前から歯並びが気になっていたのですが、矯正はワイヤー矯正しか知らなかったので、そこまでして治さなくてもいいと思ってました。
でも鴨居歯科で働くようになって矯正している患者さんやスタッフの人の歯並びがきれいになっていくのを近くで見てやりたいと思うようになりました。
インビザライン矯正を選んだのは一番は目立たないという事です。つけていても見た目が変わらない事に惹かれました。
インビザラインとは?
透明に近いマウスピースを使った矯正治療です。
歯の移動に合わせて作られたマウスピースを定期的に交換していくものです。
どこの歯科医院でもできる?
取り扱いのある歯科医院でしかできないです。鴨居歯科医院はできます。
矯正もいくつか種類があって
・昔からあるワイヤー矯正
・5歳くらいから始められる幼児向けの物
・今回紹介した小学生から大人までできるインビザライン
自分の歯並びがどの矯正に適応するか歯科医師に診てもらう必要があります。
- メリット
・透明のマウスピースで目立たない
・食事や歯磨きの時に取り外せるのでいつも通り食事や歯磨きができる
・金属ではなくプラスチックでできているので口や唇の粘膜を傷つけることもなく痛みも少ない。
・自分で取り換えるので通院回数も少ない
今の小学生、中学生、高校生は習い事とかで忙しいので通うのも大変だと思います。インビザライン矯正は通院回数が少ないので忙しい人にむいてると思います。
- デメリット
・マウスピースを20~22時間はつけないといけません
・飲食の時外すので少しめんどうかもしれません
- 実際やってみて
私はつけ外しを少なくするために食事の後にお菓子を食べたり、コーヒーを飲んだりしてまとめてたべるようにしました。そうすることで間食も減ってダラダラ食べも減りました。そのおかげで2キロ瘦せました!
- 飲み物も外さないとだめ?
つけたまま飲むと歯とマウスピースの隙間に糖分や着色の原因となる物質が入り虫歯や着色のリスクが高くなる外してもらった方がいいです。
飲食した後は歯磨きしてからつけて下さい。
次回は体験した感想とインビザライン矯正の流れについてお話したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。